作品部門 / 脚本部門 / 演出部門 / 舞台美術部門 / 照明部門 / 音響部門 / 衣装部門 / 宣伝美術部門
主演男優部門 / 主演女優部門 / 助演男優部門 / 助演女優部門/ 特別賞

作品部門
最優秀作品賞
「ケレン・ヘラー」
上演団体名 |
くによし組 |
作・演出 |
國吉咲貴 |
選評 |
脚本のたくらみ、俳優陣の演技により最終10分に訪れる圧倒的なカタルシス。まさに圧巻。 |
脚本部門
最優秀脚本賞
望月清一郎
対象作品名 |
「人魚—死せる花嫁—」(鬼の居ぬ間に) |
選評 |
因習に囚われた人々の交錯する思いをウェットな質感で描き一級のホラーに仕上げた手腕はまさに驚愕。 |
演出部門
最優秀演出賞
うえもとしほ
対象公演名 |
「逃げる男」(すこやかクラブ) |
選評 |
アクティングに、衣装に、舞台に、あらゆる要素に才能がほとばしるすばらしい演出家。 |
優秀演出賞
演出者名 / 上演団体名・対象公演名
田島実紘・内田倭史 |
劇団スポーツ 「はしらない」 |
西岳 |
シラカン 「坦々とおこり」 |
望月清一郎 |
鬼の居ぬ間に 「人魚—死せる花嫁—」 |
金子鈴幸 |
コンプソンズ 「平成三十年のシェイクスピア」 |
舞台美術部門
最優秀舞台美術賞
金座<佐藤翔・稲永英俊>
対象公演名 |
「現っ、」(中野坂上デーモンズの憂鬱) |
選評 |
シンクロしているようでわずかにずれただまし絵のような奇妙な世界がすばらしかった。 |
優秀舞台美術賞
スタッフ名(所属団体) / 対象公演名
泉真 |
東京ジャンクZ 「蒼いラフレシアの鼓動〜The beat of blue Rafflesia〜」 |
鬼木美佳 |
果てとチーク 「ヤギの身代わり」 |
近藤千夏(無隣館) |
トリコロールケーキ 「ヤシの木」 |
眞野祐美子(こわっぱちゃん家) |
劇潜サブマリン「Vの果て」 |
照明部門
最優秀照明賞
南香織(LICHT-ER)
対象公演名 |
「人魚—死せる花嫁—」(鬼の居ぬ間に) |
選評 |
海辺の村の村のさまざまなシーン、時間を陰影強く描き分けた。 |
音響部門
最優秀音響賞
古川直幸
対象公演名 |
「たまには海が泳げ!」(クロムモリブデン) |
選評 |
音圧は高いがとがりのない滑らかなサウンド。この音響なくしてこの作品はなかった。
|
優秀音響賞
スタッフ名(所属団体) / 対象公演名
宮崎淳子(サウンドウィーズ) |
鬼の居ぬ間に「人魚—死せる花嫁—」 |
井上直裕(atSound) |
フジオモラル「アンチカンポー・オペレーション」 |
谷井貞仁(ステージオフィス) |
劇想からまわりえっちゃん「尊厳の仕草は弔いの朝に〜1・2・3ショットマンレイ〜」 |
イサカトモフミ |
牡丹茶房「レプリカに捧ぐ」 |
衣装部門
最優秀衣装賞
クロムモリブデン
対象公演名 |
「たまには海が泳げ!」(クロムモリブデン) |
選評 |
作品の要請する悪夢的な世界観をキッチュに描き、なによりかっこいい! |
宣伝美術部門
最優秀宣伝美術賞
矢田智楓
対象公演名 |
「疫病神」(ピヨピヨレボリューション) |
選評 |
4枚で1組になり完成する」というコンセプトが秀逸。情報面も細部までよくできていた。 |
主演男優部門
最優秀主演男優賞
藤尾勘太郎
対象公演名 |
「アンチカンポー・オペレーション」(フジオモラル) |
選評 |
作品と団体を自ら背負う、まさに主演の中の主演。 |
主演女優部門
最優秀主演女優賞
右手愛美(ピヨピヨレボリューション)
対象公演名 |
「疫病神」(ピヨピヨレボリューション) |
選評 |
苛烈な状況におかれたヒロインを物怖じすることなく演じた姿が印象的だった。 |
助演男優部門
最優秀助演男優賞
高松良成
対象公演名 |
「プープーソング」(劇団きらら) |
選評 |
ペーソスと愛嬌にあふれる人物像を飄々と演じる姿を高く評価した。 |
助演女優部門
最優秀助演女優賞
奥田ワレタ(クロムモリブデン)
対象公演名 |
「たまには海が泳げ!」(クロムモリブデン) |
選評 |
物語に推進力を与える重要な役を凛々しく演じていた。 |
PAGE TOP