• カムヰヤッセン 未開の議場

『ごあいさつ』

はじめまして。本年度『未開の議場』演出の大石晟雄と申します。『北区民と演劇を作るプロジェクト』も、二度目の開催となりました。今回は、佐藤佐吉大演劇祭2018in北区のいち参加団体としての公演となります。
『演劇』『演劇祭』というものは、主に日本では『非日常』『イベント』として行われることが多いです。今回、この企画ではその演劇を『日常』の一環として捉えることを目的としています。 この『未開の議場』は、地元のお祭りの実行委員会を舞台にした会議劇です。 初演のキャッチコピーにはこうあります。『私たちは私たちの隣で生きているその人のことをよく知らない。』
オリンピックを間近にし、外国の方々とだけでなく、みなさんにとって(ここでは、みなさん、と呼ばせていただきます)『演劇をしている若者』は多分思ったより身近にいます。

そして、『演劇をしている若者』にとっても、みなさんは本来、切っても切れない関係のはずです。なのにどうしてか、わたしたちはそれぞれのコミュニティで、おそらく今後関わることのないように過ごしています。
今回の北区民と演劇を作るプロジェクトを通して、俳優にとっても、区民にとっても、「非日常としての芸術」を、「豊かな日常への資源」へと転換するきっかけとなれば。そして、わたしたちにとって隣人や芸術をもっと身近に、その上で、生きるか死ぬかではないはずの日本での生き方が少しでも楽になれば、と願っています。
今後もこのプロジェクトを継続していくために、ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしております。

劇団晴天/王子小劇場プロジェクトディレクター 大石晟雄

『公演情報』

北区民と演劇を作るプロジェクト
佐藤佐吉大演劇祭2018in北区 参加作品

「未開の議場 〜北区民版2018〜」



未開の議場 写真
未開の議場 写真
未開の議場 写真
未開の議場 写真

【脚本】北川大輔(カムヰヤッセン)
【演出】大石晟雄(劇団晴天)

【日時】
2018年3月21日(水)〜25日(日)全7ステージ
21日(水)     19:30
22日(木)     19:30
23日(金) 14:00/19:30
24日(土) 12:00/16:00
25日(日) 12:00/17:00

【キャスト】
岡里衣奈 尾崎真一(劇団ウルトラマンション)
加藤巧巳(アイリンク株式会社) 木村聡太 木村雪緒
黒河ドロボー 桜井由美子 シマザキタツヒコ 荘司まゆみ
西若菜 濱野ゆき子 氷室幸夫〈京介〉 森野郁子
      
チケット】
一般 2,500円
北区民割(要身分証) 2,250円
学生(要学生証) 2,000円
演劇初めて割(要予約・自己申告・各回5枚限定)2,000円
高校生以下(要予約・要学生証) 500円
※予約・当日共同料金/日時指定/全席自由
※東京都北区にお住まいの方は一般発売日以降1割引で購入できます。
 割引の購入はお一人様4枚まで。割引価格での販売は、北とぴあ1階
 チケット売場(店頭販売)のみ。東京都北区在住を確認できるもの(免許証、保険証など)をご提示ください(枚数に限りがございます)。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

[取り扱い]
・北とぴあ1階チケット売場(窓口のみ10:00~20:00)
※臨時休館日は10:00~18:00、全館休館日は休業

・WEB予約フォーム (当日精算予約)
https://ticket.corich.jp/apply/89568/

【会場】
北とぴあ ペガサスホール(北とぴあ15階)
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線5番出口より直結


【スタッフ】
脚本 北川大輔(カムヰヤッセン)
演出 大石晟雄(劇団晴天)
照明 黒太剛亮(黒猿)
演出助手 今井由希(柿喰う客)
制作 渡辺健太
宣伝美術 横井希美
共催】公益財団法人 北区文化振興財団(舞台芸術創造支援事業)
    花まる学習会王子小劇場
稽古場協力】東京鋼鐵工業株式会社
【協力】アイリンク株式会社 カムヰヤッセン 柿喰う客
    グッドラックカンパニー 黒猿 劇団ウルトラマンション
    劇団晴天 豪勢堂 GLove
企画・製作・主催】北区民と演劇を作るプロジェクト 実行委員会

【お問い合わせ】
北区民と演劇を作るプロジェクト 実行委員会
・TEL : 03−3911−8259(大石)
・MAIL : kwctcc@gmail.com
・Twitter : @kitakumin2018
・BLOG : https://note.mu/ojishogekijo/

あらすじ


トメニア人労働者が多く住む地方都市、幸笠県萩島町。商店街の青年部が主催して、来月「萩島フェスタ」なるお祭りの実行委員会の会議がはじまる。基本的には進行の確認と、拍手の承認くらいで終わるはずだった。が、銭湯の女主人が口にしたタトゥーの入ったトメニア人の入湯拒否が訴訟にまで発展した話題から、各々の委員が抱えるトメニア人との問題が噴出し、会議は思わぬ方向へと走りだすのだった。

外国人問題を扱うに当たり、実際にブラジル人を始めとした外国人労働者が多く住む群馬県大泉町にフィールドワークに赴き、現地の行政の方や、民間レベルで活躍されるコーディネーターの方などに取材を重ねて製作された。上述の大泉町のような地方都市をモデルにし、古くは「12人の怒れる男」、または、三谷幸喜氏の「12人の優しい日本人」に連なる会議モノで、緻密な伏線と魅力的な登場人物によるドタバタ、どんでん返しが楽しめるエンターテイメント作品となった。と同時に、現在問題になっているネット右翼やヘイトスピーチなど、他国、民族への差別などを題材にしており、「異文化との共生は、その場所に住んでいる、ということをまずは是認する・寛容になる」ことに始まる、というメッセージを伝えている。

2014年佐藤佐吉賞最優秀助演男優賞(小沢道成)・優秀作品賞(カムヰヤッセン)・優秀脚本賞(北川大輔)・優秀助演女優賞(宍泥美)をそれぞれ受賞。



オーディション

募集要項

応募資格

  • 満18歳以上の健康な男女
  • 2018 年 3 月 20 日〜25 日の本番期間と、下記稽古にすべて参加することができる人
  • 公演の宣伝広報や小道具・衣装の作成などに協力できる人

  • なお、北区在住・通学・在勤の方を優先して採用します。

募集人数




  • 俳優 7名前後
  • アシスタントスタッフ 若干名

オーディション日程

  • 11/12(日) 15:00-17:00・18:00-20:00
  • 11/18(土) 15:30-17:30・18:30-20:30
  •  (4回のうち、いずれか1回に参加して下さい。)

当オーディションへのご応募は締め切りました。

オーディション受講費

  • ワークショップオーディション 1,000 円
  •    ※公演に参加する場合は別途公演参加費がかかります

    公演参加費    区内在住・在勤・在学 10,000 円
             区外         15,000 円

稽古


  • 2018 年 1・2 月 週二回程度
  •       3月 週三回〜直前期は連続で稽古します。
  • 稽古場所はココキタ、北とぴあ等を予定          平日は18時〜21時、休日・祝日は13時〜21時

 

応募方法

当オーディションへのご応募は締め切りました。沢山のご連絡ありがとうございます。
11/9 以降、順次ご連絡させていただきます。少々お待ちくださいませ。

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