今後の公演予定

Next Stage

Oji中高生演劇スクール実行委員会

集中コース発表公演「君の夏則」

7/25[金]~7/27[日]




【構成・演出】笠浦静花(やみ・あがりシアター)
【出演】中高生なら誰でも無料で参加可能! 出演者募集中!
前半の3日間で演劇作品を作り、後半の3日間で発表公演を行います。
演劇をやったことがない、観たことがない、セリフなんて一言も覚えられない!という人でもOK!
作品は、みんなのアイディアや、偶然その場で生まれたシーンをつないでつくるので、絶対にみんなにしかできないお話になります。

中高生のみんなが拾ったルールブックには、一人にひとつずつ、絶対この夏守らなきゃいけないルールが書いてあった。
破ったら、超恐ろしい罰があるらしい!
気を付けていたつもりなのに、ひと夏過ごすうちにどんどん破ってしまって・・・。

劇場Xでも随時情報を更新しています!

7/25[金] 19:00
7/26[土] 14:00
7/27[日] 14:00

第三十九回王子落語会

7/29[火]




【出演】瀧川鯉昇、桂米紫、三遊亭ぽん太、神田京子

【内容】
「俳優割引」1,000円で落語が観れます!

東京都北区にある王子小劇場にて2007年3月より不定期で開催される落語会。
才能ある若い劇団の目利きと言われ審査の厳しい王子小劇場スタッフが特に聴きたい落語家を集める。
そのため、上方落語、江戸落語を問わず、米朝事務所、円楽党、立川一門など、門下を問わず多彩な顔ぶれで期待の出来る演目が揃う落語会として好評を博している。
王子在住の瀧川鯉昇氏と米朝事務所の桂米紫氏との2人が特にレギュラーとして座する事が多いのも特徴。

--京子、怪談にてトリ相務めます

7/29[火] 19:00
詳細HP  | 予約

演人の夜 2025年公演

もしも生殺与奪の権を私が握ったら

8/6[水]~8/10[日]




【作・演出】金子賢太朗
【出演】近野莉子、西藤東生(演人の夜/遊藝集団~音色~)、白石大祐、照晃(ミュージックバンカー)、中山さつき、根井雅人、陽奈、平野隆士、廣瀬響乃 (ポップンマッシュルームチキン野郎/ホワイトチョコが好き。)、丸山正吾 (BobjackTheater/ドガドガプラス)、宮下栄治(株式会社ブリーズ)、夢麻呂(『熱ら。』)
◆SOLARキャスト(五十音順)
イトウユウカ(劇団びにぃる/トバリの果て)、栗卷凌、芝崎錬、和田梓紗

【内容】
「生きてれば気分の悪い光景を嫌というほど見るし、
吐き気を催す言動もうんざりするほど聞くし、
そもそも今の世の中平気な顔して誰かを誹謗中傷する奴らが多すぎる!!
あー、みんな消し飛んでくんないかなあ。
だってさ、ちょっと殴っただけでもお縄案件だから手は出せないじゃん?
向こうは散々叩いてくるくせにこっちがやり返したら被害者ムーブかますじゃん? となるとできることって言ったら心の膿を愚痴として放出するくらいじゃん?
でも私はそれじゃあ物足りないんだよなあ。
でも捕まるのは嫌だなあ。 ああどうしよう。
・・・これは、「選ばれた人間が世の中を整理する権利を得たらどうなるのか」 というもしも話。
『黄金のコメディフェスティバル2022』 で優秀脚本賞ほか、 個人賞を複数受賞した作品が長編リメイクされて帰って来る。

8/6[水] 19:00
8/7[木] 19:00
8/8[金] 14:00 19:00
8/9[土] 14:00 19:00
8/10[日] 13:00 17:00
団体X |  団体HP |  CoRich舞台芸術! | 予約

稲葉組第2回公演

Many Classic Moments

8/14[木]~8/17[日]




【翻訳・翻案・演出】稲葉智己
【出演】
『the True Colors』
鎌﨑結・加賀和百花・堀江礼・小磯帆奈・鈴木梨央・脇遼花
『Love & Chance! =the Classic Edition=』
小磯帆奈・鎌﨑結・加賀和百花・有馬みひろ・堀江礼・けらしゅい・田中月碧・鈴木梨央・佃胡花

【内容】
『the True Colors』
ウィリアム・シェイクスピア『尺には尺を』 翻訳・脚本・演出/稲葉智己
公爵ヴィンセンシオの留守を預かることになったアンジェロによる厳格な法の執行によって逮捕されたクローディオは死刑を宣告される。その妹でシスターのイザベラは兄の命を救うため、アンジェロの元に乗り込むのだが……
第2回公演に向けた新作、ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『尺には尺を』を翻案した作品です。『問題劇』とも云われる本作ですが、稲葉組流にアレンジした形で上演いたします。

『Love & Chance! =the Classic Edition=』
ピエール・ド・マリヴォー『愛と偶然の戯れ』による 翻訳・脚本・演出/稲葉智己
公爵家の御曹司ドラントと伯爵令嬢のシルヴィア 父親同士が決めたお見合いが今まさに始まろうとしていた、その時 シルヴィアは「お相手の本性を見極めたい」と メイドのリゼットと入れ替わって会いたいと言い出した そうして始まったお見合いに現れたドラントは……
本作は2017年の全国高等学校演劇研究大会(宮城総文)で上演した稲葉組を代表する作品の一つです。今回は2017年版をベースに、2014年の初演90分版のシーンを追加したクラシック版として上演いたします。
『Love & Chance! =the Classic Edition=』
『the True Colors』

8/14[木] 15:30 19:00
8/15[金] 12:00 15:30
8/16[土] 12:00 15:30
8/17[日] 12:00 15:30
団体X |  団体HP |  CoRich舞台芸術! | 予約

ミュージカル・ユニットWAO

ミュージカル 舞姫

8/21[木]~8/26[火]




【原作】森鴎外『舞姫』
【脚本・作詞・演出】國武逸郎
【振付】高山和大/岡田玲奈
【作曲・音楽監督】SOY
【作曲】姫野七弦/竹内秀太郎/マカ・ママレード
【出演】野島大貴、米澤賢人、藤本もあ菜、村上真理奈、神澤直也、堀江慎也、高梨さおり、宮田佳奈、大川永、小嶋紗里、柳瀬大輔、井坂茜、平安座美央、大久保舞咲、梶浦恵、鍵谷日菜子、黒川紗愛、中村ほのか、新代あめの、花咲まこと、宮村大輔、鹿田悟、玉川光起

【内容】
2015年、シリア内戦に脅かされた100万人がドイツに押し寄せた。
2020年のコロナ・パンデミックでは、多くの国がその国境を閉ざした。
そして2023年から続くウクライナ戦争、ガザ戦争。多くの犠牲と、難民。
19世紀。日本が鎖国を解いたように、世界はグローバリゼーションに舵を切った。
21世紀。その軋轢は無視できないほど大きな歪みを生み、自国第一主義が加速する。
『舞姫』は、ひとつの恋の物語である。
目新しいものばかりの西洋で、目新しい「自由」を見つける旅。そして、残った恨み。
若手クリエイターと実力派俳優陣が送る、本格ミュージカルの幕が開きます。

8/21[木] 18:00
8/22[金] 13:00 18:00
8/23[土] 13:00 18:00
8/24[日] 13:00 18:00
8/25[月] 13:00 18:00
8/26[火] 13:00
団体X |  団体HP |  予約 |  CoRich舞台芸術!

métro 第15回公演

REAL

9/11[木]~9/14[日]




【作・演出】天願大介
【出演】サヘル・ローズ、渡邊りょう、マメ山田、犬宮理紗、月船さらら

【内容】
瓦礫の中、三人姉妹は微笑む
ツァラトゥストラが降臨し
宮沢賢治と妹は静かに歌う

そう、あたしはニーチェ
リアルは知性を否定する
選ぶのは滅亡か新しい世界か

負け戦の鐘が鳴り響くとき
パレスチナの馬は天を駆ける

――こんな世界でいいと あなたは思いますか?

9/11[木] 16:00 19:30
9/12[金] 14:00 18:00
9/13[土] 15:00 19:00
9/14[日] 12:00 15:30

劇団さいおうば第十回公演

はにわのにわはわにのにわ

9/19[金]~9/21[火]




【脚本・演出】寺腰玄(劇団さいおうば)
【出演】加藤碧、菅野茜、艦尾恵二(息切れカメレオン)、千田結莉奈、野村眞之介(萬狂言)、三浦那由多(劇団さいおうば)、宮野雄太

【内容】
「はにわのにわには、
 わにがいた」

ここは令和の古墳跡地。
不真面目なバイトたちに業を煮やす教授・丹羽は、
1500年前の日本に思いを馳せる。

500年前の日本に思いを馳せる。
有力豪族である和珥氏の娘・ワネメは、
ふとしたきっかけで古墳から転落。落下死してしまう。

しかし、彼女は死ぬに死ねずに目を覚ます。
そこは――古墳時代から百年後の、飛鳥板蓋宮だった。
彼女は何度も死に、何度も生まれ変わって輪廻の謎を追う。

古墳、飛鳥、平安、鎌倉、戦国、
江戸、明治、昭和、平成、令和。
はてしない過去と未来を描く、
劇団さいおうば最大規模の時代劇。

9/19[金] 13:00 18:00
9/20[土] 13:00 18:00
9/21[日] 13:00
団体X |  団体HP |  予約 |  CoRich舞台芸術!

SHEDDINGvol.3

シャガ

10/9[木]~10/13[月・祝]




【脚本・演出】爽口穂夏
【出演】鈴谷和子 (BIG MOUTH CHICKEN)、オキダイチ (kirinz)、坂本航平、岡村俊佑 (劇団路地裏)、田村葵夢、小田島凜 (劇団ミックスドッグス)、多田祥太朗、清水智波、城酉諒、いそのさやか (株式会社アミティープロモーション)、薮田美由紀 ((株)立花プロダクション)、中脇力哉、青木愛

【内容】
-昔むかしあるところに、祠の神様がいました。-
ミツガオカ村のはずれの森深く、陽光さす一角にひっそりと佇む祠、「シャガ」。
その扉には小さい錠前がかけられているが、その鍵の在処も、祠の中身も、果ては何を祀って作られたのかさえ、村人たちは誰一人として知らない。残されているのは「シャガの扉を開いた者が村を救う」という言い伝えただひとつだけ。
緋扇は、干ばつに悩まされる村を救う英雄に憧れ、これまで幾人の村人が敗れ去った祠を破壊するために日々刀の鍛錬を積む。鍵の在処を探る者、神に舞を捧げる者、祠の解体を企む者……力技が通用しないのは立証済みと半ば呆れながら、人々はシャガを己の手で開くためあらゆる方法を模索していた。
緋扇をいつもそばで見守るアイリは村長家の箱入り娘。幼い頃緋扇と顔立ちがそっくりだったことから、村長の実の娘ではない忌み子と蔑まれながらも、兄の堯が布いたシャガへの生贄の命に心を痛めていた。
ある日、アイリのもとに「シャガの鍵が見つかった」と急報が届く。英雄になるのは誰か。何のために英雄を目指すのか。村人たちの思惑が渦巻く中、ついにシャガの秘密が明かされる……。

10/9[木] 19:00
10/10[金] 14:00 19:00
10/11[土] 13:00 18:00
10/12[日] 13:00 18:00
10/13[月・祝] 12:00 16:00